digitalのブログ

徒然なるままに。成すがままに。

ダウンサイジング

いつまでも今のパチンコ、パチスロの

ままではないというのはわかってます

が😅

(一応4号機から5号機への移行期間を体験しています。)


ただ、急激な締め付けによるユーザー離れは業界衰退の加速装置になると思われます。


私が5号機を打ったのはなんと、

バジリスク2からなんです!しかも、

絆が出るちょい前に。


4号機の最後に打った台が南国育ち。


どのくらい期間が空いてるでしょうか。

多分8年くらいはスロット打ってませんでした。パチンコを打っていたかな。

(結局パチンコ店には行っている)


友人に抽選だけでもいいから手伝ってと朝マックにつられて行きました。


そこでバジリスク2に出会いました。

コミックのバジリスクは読んでましたので、世界観やキャラクターはわかっていました。


高設定だろうバジリスク2を1日打って

2500枚くらいのプラスをだして、当時

新台で入るバジリスク絆からまたスロットに戻ってきました。


今は5スロ、10スロと低貸しメダル遊戯

もありますので、ダウンサイジングも比較的簡単に出来ます。移り変わりをゆっくり楽しめたらなと思っています。

小説 国営パチンコ店 31回転目

何故鹿児島なのか。

1つはパチンコ店の人口を対する割合が

多いという事。

1つは男性をたててくれる女性が多いという事。

1つは海の幸、山の幸に恵まれていて

食事が美味しい事。

1つは温泉がたくさんあり、遠方からも

観光客を呼べる事。


このような条件から鹿児島を選んだ。

すぐに好立地な場所に建設が始まった。こうなって来るとパチンコ店の収益割合は極端に減らしてレジャー産業になって来るのだが、

全国のグループ企業の景品にツアーを

取り入れて、貯玉で段階的に積み立てできるようにして家族サービスを旅行に行くという目標設定みたいな感じで

提供を始めた。


地元の方々にも美味しい物がより身近で楽しんで頂けるように、人気シェフのお店の支店を出していただいたり、

ブランド志向の偏りもないファション販売や、スイーツ等も充実させた。

お笑い劇場と美術館と水族館の3つを

併設させた。


続く。


小説 国営パチンコ店 30回転目

荒木承太郎はホールのすぐ近くにショッピングモールを造る案を練っていた。ホールで勝ってから美味しい物を食べたり、素敵な洋服をショッピング出来たりするためにである。

今まで地域の連携を高めてきて、顧客の流動性を地域に還元してきた地域ではないところに新しい風を吹き込む事が出来ればと考えていた。

買収したホール企業で東京にある店舗はオリンピック前にすべて撤退した。

駅前にパチンコ店があるのが外国の方のイメージを悪くするという、うがった見方にいち早く反応し撤退した。


コンビニの来店動機と同じで、近くのパチンコ店を選ぶというのが来店動機の1番だというのも十分理解した上で

の判断だった。

という事は東京はハンマルの独占地域となっていた。


荒木承太郎はまた決断した。大型店舗かつショッピングモール併設の場所は

鹿児島に決定した。


続く。