digitalのブログ

徒然なるままに。成すがままに。

小説 国営パチンコ店 34回転目

夜の部には初参加してみた。シロウ君が打っていた火花大を取っていた。

弔い合戦ではないが何となく選んでしまった。実際に打ってみて火花大は実に面白い台だった。

鉢巻リールと出目のバランスが良くて、テローンという予告音も実に良かった。しかし、ビック中のビタハズシは

中々難しい。3連図柄でのハズシは75

%だがそちらで外した方が良かった。

(シロウ君はやっぱり凄いな)


順調に当たりはするが獲得枚数の少なさから1回大ハマリを喰らうと出玉がほとんど消滅してしまってた。夜中に打つ事もかなりのストレスで初めて打ち切る事はせずに、投資分を捲った時点でアッサリヤメて宿に帰り着いた。

(プラス200枚か)

1日はゆっくり休んで次の朝の部から

挑戦する。楽しみながら勝つ。

そう思いながらゆっくりと過ごした。


次の日は王蛙を打ち切るがマイナス、

その次も王蛙を打ち切るがマイナス。


結果マイナス1250枚マイナスで2回目

の国営パチンコ店チャレンジは敗戦となった。


(絶妙に負けてくなあ。まるで調整されてるみたいだ。)


続く。