digitalのブログ

徒然なるままに。成すがままに。

小説 国営パチンコ店 31回転目

何故鹿児島なのか。

1つはパチンコ店の人口を対する割合が

多いという事。

1つは男性をたててくれる女性が多いという事。

1つは海の幸、山の幸に恵まれていて

食事が美味しい事。

1つは温泉がたくさんあり、遠方からも

観光客を呼べる事。


このような条件から鹿児島を選んだ。

すぐに好立地な場所に建設が始まった。こうなって来るとパチンコ店の収益割合は極端に減らしてレジャー産業になって来るのだが、

全国のグループ企業の景品にツアーを

取り入れて、貯玉で段階的に積み立てできるようにして家族サービスを旅行に行くという目標設定みたいな感じで

提供を始めた。


地元の方々にも美味しい物がより身近で楽しんで頂けるように、人気シェフのお店の支店を出していただいたり、

ブランド志向の偏りもないファション販売や、スイーツ等も充実させた。

お笑い劇場と美術館と水族館の3つを

併設させた。


続く。