小説 国営パチンコ店 24回転目
荒木承太郎の戦略も徐々にハンマルを
追い詰めていった。やはり日本の経営者というのが一番の安心感だろう。
北朝鮮のミサイルの資金になるくらいなら日本に還元する。そういう考えの日本人がドンドン増えてきた。
ミサイルが日本に命中して、万が一
死者がでたらどうするのか。
日本の首相はそれすらも遺憾の意ですませるのか。
戦争をするわけではない。ではどうすると考える日本人が増えている。
また、パチンコ産業の衰退はユーザーの意識レベルの低さが少なからず関連している。
車内放置然り、サクラ問題然りである。
メーカーにも問題がある。機歴販売による抱き合わせ販売やタイマー機能。
その上流にはやはり監督者の天下り先としての団体がある。
しかし、国のルールがないと始まるものも始まらないのが世の中である。
続く。
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